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それでも町は廻っている

メイド喫茶でバイトするほとりはドジでうっかりもの。数学が大嫌いだが数学の教師は好き。幼馴染の八百屋の息子はほとりが好きだが気づいてもらえない。さらにその八百屋の息子をほとりの友人のタッツンが好きで………と三角関係だが、この関係はあまり本編とは関係ないかもしれない。 

1巻がさほどぴんとこなかったのだが、めずらしく相方が2巻を欲しがった本。
2.3と買っていると面白くなってきた。

ミステリーか? ミステリーがやりたいのか? 
傾向がわからない。
ミステリー風かと思えばファンタジー風だったり、恋愛ものぽかったりギャグだったり。

ご町内漫画とひとくくりにすればいいんだろうけど。町の人々は特出して変な人はいない。
主人公のほとりちゃんの空回り漫画とてもいおうか。でもちゃんと噛んでいるところもあるしな………う一ん、何が出てくるのかわからないところがこの漫画の魅力なんだろうか? 

最近主人公の特徴でもある「メイド喫茶のメイド」があまりいかされてない気がするが。

それでも町は廻っている 1 (1) (ヤングキングコミックス)
石黒 正数
478592604X

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コメント (1)

あいかた:

わたしは1巻がイチバン好きだけど、3巻は巻頭カラーがあるからなあ。あれ、読者心をつかんでるよね。ムフ。

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2007年09月15日 18:40に投稿されたエントリーのページです。

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