膝が痛くなったので整形外科に言ったら年による「変形性膝関節症」と言われたよ。
治療法はなく、年をとるとだれでもそうなるって。
がーん!
そんな年かよ!
体重を減らせとか筋力をつけろとか言われたって、そんなの一朝一夕にできるもんじゃなくってよ!
言われて減らせるなら10年前からやってるよ!!
一ヶ月くらい痛みをひきずっていたけど、我慢できなくて以前肩を直してもらったカイロプラクテクに行くと、「変形性だったらもっと痛いはず」と言われ、股関節が硬くなっているのと、足の裏の筋肉を使ってないので膝に負担がかかっているとの診断。あと私は身体が右側に傾いているので(証明写真はいつも首がまがっている)骨盤を少しいじることに。
で、2回ほど通ったら膝の痛みがなくなった!!
足の裏の筋肉というのは指のすぐ下の少し膨らんだところ。私は足の指を上にそらせてしまうくせ?があって、足指を曲げて地面を掴むように歩いてくださいとか、タオルを足指でわきわき寄せる訓練をしてくださいとか、信号待ちの時とか靴の中で足指を動かすように言われて努力したよ。
1日やったら足の裏が痛い。
それでも膝の痛みはなくなったよ。
もともと偏平足気味で土踏まずが薄かったわたし、偏平足には下記のような弊害があります。
「本来、人の足は横から見ると土踏まずに沿って弓のようにアーチ型に反り上がっています。
これを足の「アーチ構造」といい、足の骨の周囲にある筋肉や腱、靭帯などの組織によって支えられています。
これらの組織がなんらかの変異によって土踏まずの部分がへたり込んで、足の裏が平らになった状態を「偏平足」といいます。
通常は、このアーチがしなることで、歩いたり、走ったりするとき、足が滑らかに動く働きをしています。また、足にかかる衝撃を和らげるなど、クッションの役割もしています。
原因は先天的なもの、後天的なものがありますが、後天的なものが殆どです。足の筋肉がなんらかの原因で麻痺するため起こる「麻痺性偏平足」「外傷性偏平足」「関節炎性偏平足」があります。
「偏平足」歩くとき衝撃が吸収されにくく、膝、腰等に大きな負担がかかり、ひい
ては体全体に悪い影響を与えかねません。」
http://www.matsudo-yaku.or.jp/kenkochk/henpeisoku.html
あとで「変形性膝関節症」を調べたら初期の場合は痛くなったりなくなったりするらしいけどね。でも一ヶ月痛かったのがカイロで2回で痛くなくなったってのはすごいと思うの。
あとやっぱり筋力はつけておいたほうがいいけどね。
だもんでいまはおふろあがりに足のストレッチと軽めのスクワットをやって筋力をつけようと努力中。
「偏平足になると、かかとをまっすぐに支えられなくなり、かかとの骨が外側にずれてしまい」とあるので靴の外側だけが磨り減る人は要注意だ。足指ワキワキ運動をオススメします。
コメント (1)
10念前から痩せる努力をしていれば、今頃は43キロぐらいだったのにねえ…
投稿者: aikata | 2007年04月15日 20:46
日時: 2007年04月15日 20:46