税務署に行ってきた。
最近の確定申告はWEBで入力できるので楽チン。
なんたって計算自動だからさ。
さくさく2時間で(………苦っ)できたよ!
で、明日印刷して持っていこうと14日は2時まで寝ちゃった。
そしたら翌日ミスが判明。
あいかたちゃんが私のを見て「生保と社会保険料控除がはいってないよ」「○○は記載する場所ここじゃないよ」………。
はい。わたしはあいかたちゃんがいないと確定申告もできません。
簡保の控除のはがきは見つかったんだけど年金の控除の書類がみつからない。
社会保険庁へ電話をして、用紙は近くの社会保険事務所でもらうことにしてとりあえず料金だけおしえてもらうことに。
そのあとまた2時間かけて(………泣っっ)、作り直したんだけどなんか「○○から○○を引いた値段がマイナスになったらこのWEBでは処理できません」とか言われて(マイナスにしないと還付金がでない)処理がストップ。仕方なく税務署から送ってもらっていた用紙に手書きで記入。
直す前は5500円逆にはらわなきゃいけなかったんだけど、直したら還付金がでた!
そうだよね、貧しい文筆業なんだから少しは返してもらわないと!!!
この時点で4時過ぎ。社会保険事務所へ行って用紙をもらって税務署に5時到着は間に合うか??
急いで自転車に乗ったが空気が入ってなくて重い~! だからあれほど空気をいれろと(自分に)。
社会保険事務所へ到着。窓口は3つ。そんなに待ち人いない、やった!
と思ったらわたしの5人前の人がすごい時間がかかっているらしくすでに30分。ぎゃあああ。
その長い長い人が終わってさくさくと前の人が進んでいくがもう45分。目の前の別の窓口はお客がいなくてぼんやりしているのに! 自分の手が空いたら他の窓口の仕事をやるって融通がないのかい!
ようやく私の番がきて、すぐに用紙をもらったが、なんと!
社会保険庁の人が電話で口頭で言った料金と違う!!!
うわああああっ、どうすりゃいいんだ!
とりあえず税務署で相談しようと自転車を飛ばすもすでに17時5分。
まあ提出締切前日だし、人が居る間は窓口も閉めないだろうと確信犯で税務署到着。駐輪場で警備している人に「提出だけですか提出だけですか」としつこく聞かれるのを「提出だけです提出だけです」と叫び返しながら窓口へ突入。
「ああああの、社会保険庁に問い合わせた料金と書類の料金が違うんですけど!」
「ああ、社会保険控除料の前でもう合計と還付金額が出ているので大丈夫ですよ」
………そうなの?
まあともかくあとは税務署の人に丸投げ。なんか間違ってたら言ってくるだろう。
ついでにマイナスになったらWEBで処理ができなかったことを伝えると、首をひねって、「うーん、ここに(どこか忘れた)0とか入れれば続けられたのかも」
まあ………来年だ。来年考えよう。きっとあいかたちゃんが考えてくれるだろう。
帰りには税務署の近くの喫茶で一息。ここは税務署に来たときくらいにしかはいらないけど、逆にいえば税務署に行ったときはかならずはいるんだけど、もともとは豆を売っていた店らしい。なんか店のつくりが雑でテーブルとか放り出しているみたいな、農家の物置で茶でも出してもらってるみたいな、あっけらかんとした雰囲気が好き。飲んでいる人たちが近所のお年寄りばかりだってのも落ち着く。
ストレートもブレンドも180円。
2杯いただいて30分近くぼんやりしていました。いいなあ。こういう店。