何がうれしいったってやっぱり自分の作品をほめられるとですね、まいあがるわけです。
それが商業モノでも同人ものでも。
なんかフリーゲームのレビューで「ハコノナカノトモダチ」について
最近こういった小さくても
しっかり作ってるある作品がなかったので
久しぶりに満足感があったかも。
エンディングのモチコだけでも落とす価値はあると思う。
と言ってもらえたのがうれしくてしょうがない。
また作ろうって気になる。
ハコは概ね好感をもって受け入れてもらえて、こんなノーマルで裸も萌え女子も出てこない地味な作品なのにダウンロードもまだあって。
無料だからだよ、と言われればそれまでなんだけど。
わたしらのようなものを作る人間はみんな見せたがりなわけです。
自分の恥ずかしい妄想でも他愛のない想像でも下手な絵でもできあがったら見せたいわけです。
観てもらえるだけも感謝なのに、それにこちらでも思ってもいないような評価や感想などいただけると、たとえお金にならなくても(いや、お金は大好きですが)、また時間と手間をかけて作品を作ろうという気になるわけです。
今回Macで「魔王さま3」を制作したんですが、一息ついてまたぞろ作りたくなっているわけです。
再び「魔王さま」になるか「ハコ」のシリーズになるか決めていませんが、今年が終わるまでには3本ほど作りたいと思ってます。