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特撮三昧

最終回が近い「セイザーX」は今回はまったくギャグがなし、ボケがなし。
せっかく倒した恐獣もネオデスカル導入でにばーいにばーい。
たっくんはブラックライオと向き合い「争いをなくすにはみんなひとつになればいい」と悪魔のささやきを受ける。でも「みんなが違うから分かり合えたときこんなにうれしいことはない」と言い切る。
いままでずっとつちかってきたタックンの心の言葉にじーんきちゃうよおねえさんは。
そして次回最終回、おもちゃの売れ行きがよくなかったらしいけど、スーパーでも子供に「ボウケンジャー」のお菓子は手にとっても「セイザーX」のお菓子は手にとってもらえなかったけど、大好きだ。がんばれ!

「メビウス」。ウルトラの母はメーテルだった。あのいつでもどこか泣きぬれているような色気と聖母的な声はウルトラの母にぴったり。
セリザワ隊長はウルトラマンが地球人の形をとったミライ=セブンタイプとは違い、ウルトラマンが地球人の中にはいった帰って来たウルトラマンタイプ。なぜ旧マンではなく帰マンかというと、ハヤタはウルトラマンとの意識共有の割合が80:20くらいでウルトラマン寄りだった気がしたから。ツルギであったときは98:2くらいの割りでウルトラマンだったみたいだけどね。
でも今のセリザワは30:70くらいで人間みたいだからさ。
でもなんでリュウの元に帰ってやらないのかな、ミライに「おまえがいるから」みたいなこと言って。
もしかしたら陰から助ける覆面ライダーに憧れた口なのか?

気になったこと。
セイザーでアドやケインの操縦するロボット(名前わかんないけど)の腕に、銃とかなんかいっぱいついてるじゃないですか。あれが戦闘中ぶらぶらするのが気になるのよね。いかにもくっついてます、中身はいってません、邪魔そうですみたいな。
でもメビウスでは、怪獣の頭が2つあっても、ただくっついてる感じじゃなくてちゃんと動かしてて中身も重さもあるみたいなの。
これがやっぱり着ぐるみの歴史の差なのかな。
そもそも戦隊系の何が嫌いかというと巨大化したメカが嫌いなの。
中に人間がはいる限界っていうか、メカは四角いからどうしても動きが荒くて大雑把で、身につけた武器や装甲が邪魔にしか見えないところがさ………

「リュウケンドー」今日の一言「不動さんに棄てられた」
狙っているのか? 狙っているのか腐女子効果!
うちに検索でくる方も多いが最近あったのが「リュウケンドー トイレ」。
気持ちはわかるけど。まだ不動×ケンジはきてないな。
でも「セイザーX タクト総受け」とか「シャーク×ジャッカル」で探していらっしゃる方、

うちではやってませんから!

劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち
高橋良輔 大森一樹 進藤学
B000ENUYUO

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2006年06月19日 00:43に投稿されたエントリーのページです。

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