石田敦子さんの「アニメがお仕事②」がでた。
雑誌で連載してたときはなんかふにゃふにゃした絵で好きじゃないなあ、と思ってたんだけど、あの雑誌の中にあったからへんな感じがしただけで、コミックスでまとまると気にならない。
アニメ業界の話しなんだけど、主人公とごく一部のヒト以外がなんかイヤなキャラクターばっかりで、しかも実際に「ああいるいる」ってな感じの厭さや事件が起こる。
厭な人は少なくても周りに与える影響は被害甚大。
その中で懸命にがんばる力は小さくて、でも小さくてもがんばってほしいと思うわけで。
「ベルセルク28巻」
いったいどうやっていつ終わるのかわかんない。ガッツ一行も大所帯だし、ガッツはだんだん悲惨なことになっていくし。キャスカがこの先どうなっていくのか心配です。魔女っこがたくさん出るおかげでファルネーゼちゃんの出番が減ってつまらない……
「アイシールド12巻」
アイシールドはいいね、さわやかで。へんに読者にこびたところもないし、作画の人は本当に絵を描くのが好きで。カバー裏の年賀状の絵がちょーかわいい。コタツにはいっているヒル魔、一人ください。
アニメがお仕事! 1巻 (1) | |
石田 敦子 おすすめ平均 あにめ道? こういうマンガは正しい。 漫画・アニメが好きな人は感情移入しやすいかも? 皆さんのアニメを見る目が変わりますように かっこいい、をめざして! Amazonで詳しく見る by G-Tools |