今日は相方がいないので一人でスーパーロボット大戦αを始める。
相方の失敗を糧に主人公は美形だけど性格は熱血。
名前はラキエにしよう。すると当然恋人はアシュだな。このアシュは金髪巻き毛のケバい女の子だけど仕方がない。
えーっと設定をセーブしておこう……あら?メモリーカードが容量不足だ。ええい、しかたない。
TVをつけたまま夜中にGEOにメモリーカードを買いに行く。都心に住んでてよかった。
さて、ゲーム再開。
おお、ラキエは「俺サマ」と言ってるし、アシュアシュうるさい。なかなかいい感じ。ノートを見せてという甲児くんにも「そんなもん勘だ!」と言い切ってくれる。
ゲームシステムはむずかしそうと思ったが実は「魔神転生2」と同じシステムだった。つまり武器が「魔法」なんだな。ENというのはMPのことか。精神は「補助魔法」ってわけか。なるほど、それさえわかれば簡単だ。
……いきなり1話目で甲児くんがやられてゲームオーバーになる。
ガーン。
ところが! スーパーロボット大戦はそのシーンでやられてもまたそのシーンのはじめからできる親切設計だ。すばらしい!
スパロボで甘やかされた人が「魔神転生2」なんかをやるとむなしくなるだろうな、あれは戻せないから。
気をとりなおして進めて第三話。
……冒頭でいきなりメカザルウスに研究所を攻撃されてゲームオーバー。
ガガーン。
そうか、敵の行動範囲も重要なのね。でもちゃんとやり直せるから大丈夫。ゲッターを育てるぞー。
あれ?敵がなんかマジンガーにばっかり攻撃をかけるぞ? そうするとマジンガーが反撃して、あああ、マジンガーのレベルがあがるあがるー。反撃すんなー!
そうそう、ちゃんと反撃しない命令もできるのでした。それでラキエとゲッターを集中的に育てることができるわ。
しかし「熱血」の性格のラキエの戦闘中の声がまったく好みではないので攻撃のデモをOFFにする。声をださないようにできないのかな、このキャラだけ。
さくさく進めて6話まで進める。主人公のレベルは10。クロトワより高いぞ。このあたりでガンダムキャラが出てくるが、私は初代ガンダムしかちゃんと見てないのでカミーユとか育てる気がない。あ、でもガンダムWは見てたんだよね、なのでデュオはよくしっている。大きな鎌をもっているガンダムデスサイズを見てダイナミックチームが「機械獣みたい」と言う。竜馬にいたっては「鎌をもってるなんてガンダムも変わったなあ」とか言う。斧をもっている君にだけはデュオも言われたくなかったろう。
ガンダムキャラではスレッガーとデュオを育てることにする。
……はっ、今日も仕事をまだしていないぞ!
第2次スーパーロボット大戦α パーフェクトガイド | |
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